鹿児島県のトシドンは、怖がる子どもたちに良い子になるように鼻の神様・トシドンが諭す、
怖いながらも心温まる伝統行事です。
「トシドン」は、下甑町に古くから伝わる年越し行事。
大きな口に長くとがった鼻の神様・トシドンが、首無しの馬に乗って
地上に現れ、子どもたちのもとに訪れる・・・というもの。
大晦日の夜、トシドンは窓や壁を激しく叩きながら大声で子どもたちのいる家に上がり込みます。
びっくりして怖がる子どもたちの良いところを誉め、悪いところを叱って1年の反省を促した後、年餅を与えます。
子どもたちへの愛情いっぱいの、ちょっと怖くてユーモアにあふれた冬の風物詩。
最近では、こういった伝統行事も珍しく感じる様になりましたね。
是非、子供にもこういう体験をさせてあげたいものですね。
場所:鹿児島県薩摩川内市下甑町 町内各所
期間:2010年12月31日
時間:詳細は要問合せ
アクセス:手打港から徒歩20分(薩摩川内市下甑郷土館)
薩摩川内市の公式HPも参考になさってくださいね。
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